
朝スッキリ起きられないんだ。いい方法はあるのかな?

なるほど、朝スッキリ起きたいんだね。じゃあ今回はHSPさん向けの「心地良い睡眠」についてお話ししていくよ。
この記事を書いているのは
- HSP歴30年以上のベテランだよ
- 過去の自分の悩みをたくさん改善してきたよ
朝スッキリできないのはなぜ?

まず、朝スッキリ起きられないのは、夜ぐっすりできてないからなんだ。

ええ!?そこから関わってくるんだ!?
「睡眠」って実は奥が深いんだよね。
振り返ると数年前までは「何時間寝ても眠い」「朝起きられない」「昼間眠くなる」みたいなことがよくあったよ。
そんな中、一度体調を崩して「眠れなくなった」けど、現在は「夜ぐっすり、朝スッキリ」することができるようになったよ。
「睡眠」についてお悩みの方、自分の体に興味のある方は、よかったら読んでみてね。
この記事を読めば「心地良い睡眠」について知ることができるはず。

生きることで基本的で大切なことは、食事、睡眠、運動。今回は睡眠にフォーカスしてお話ししていくよ。
睡眠の効果
心身の休養、心身の回復、記憶や感情の整理、生活リズムが整う、不安感軽減、日中過ごしやすい、など。
睡眠は人間にとって必要不可欠な休息なんだ。
HSPさんはストレスや不安を感じやすい人が多いよ。
睡眠は、そんなHSPさんの日々のメンタルのバランスを整えるためにも大切なこと。
夜ぐっすりでしっかり休息がとれるようにしたいね。
「心地良い睡眠」とは
この記事では、「夜ぐっすり」な状態を「心地の良い睡眠」としているよ。
「心地の良い睡眠」をすると、寝起きがいい、寝起きに満足感がある、日中に眠気がない、寝てる時と起きてる時のメリハリがある、途中覚醒が少ない、寝つきがいい、などの体の変化を実感することができるよ。

「夜ぐっすり」で休息を取るのが大事なのは分かったけど、具体的に何をしたらいいの?

良い質問だね。これから「心地良い睡眠」をする具体的な方法を話していくよ。
「心地良い睡眠」をする方法
まず、睡眠が大切な事を理解してもらえたかな?
次は「何より睡眠を大事にするぞ」と意気込むこと。
声に出して言うのも良いし、紙に書いて貼るのもいいね。
まずが自分が「やるぞ」と決意してから始めよう。
時間別したいことリスト
今日の睡眠が良くなるかどうかは、寝る前の行動だけではなく、日中の行動から重要だよ。
時間帯別にしたいことリストはこちら。
朝にしたい事リスト
【効果、目的】
- 目覚めをよくする
【行動例】
- 布団の中で伸びをする
- 水分補給(常温か温かい水がおすすめ)
- 朝日を浴びる(雨でも光は届くからOK)
- 軽い運動をする(散歩などのリズム運動がおすすめ)

昼にしたいことリスト
【効果、目的】
- 適度に疲労する
【行動例】
- 気持ちい程度に体を動かす(軽い筋トレなど)
- 仕事ややるべき事は50%くらいの気持ちで
- カフェイン摂取は14時くらいまでに済ませておく

夜にしたいことリスト
【効果、目的】
- リラックスして眠る準備をする
【行動例】
- 食事を早めに済ませて、内臓を休ませる
- ブルーライトをカットして、脳への刺激を減らす
- 体をゆっくり動かして、心と体をリラックスモードに切り替える
- 体を温めるて、緊張をほぐす(入浴、ストレッチ、温かい飲み物を飲むなどがおすすめ)
- 適度な室温にして、快適に過ごす
- 単調な事をして、脳を休止モードにする(とても穏やかな内容のアニメや小説などを見る)教科書見てると眠くなるみたいな原理。人は単調な作業をしてると眠くなる。

寝る時にしたいことリスト
【効果、目的】
- 眠る
【行動例】
- あまり余計なことを考えない
- 何を思い出しても「次の日の朝に考えよう」と思って寝る
- 映像を思い浮かべながらしりとり
無音だと色々考えてしまう場合はラジオや音を聞くのがおすすめ。
「次の日の朝に考えよう」と思うだけでは難しい場合、思い出した事をメモに書いて寝る体勢に入ろう。
まじで夜に深く考え事をするのはおすすめしないよ。

目を閉じてじっとしているだけで体を休める事ができるから、もし眠れなくても焦る必要はないからね。
結論、まとめ
HSPさん向けの「心地良い睡眠」についてお話ししたよ。今回の記事を簡単にまとめると、
- 睡眠や休息はとっても大事
- 夜寝るには日中の行動も大事
- 仕事に全力を出し切らなくてもいい
よかったら参考材料のひとつにしてみてね。
今回紹介した方法の中で、あなたに合うものがあればぜひつ習慣にしてみてね。
「心地良い睡眠」をすればきっと、朝スッキリ起きられるようになるよ。
ここまで読んでくれてありがとう。またね〜。